ガーディアンズオブギャラクシーの今後はどうなる?
やっと仕事が一区切りつき映画を観る時間が作れそう。
そんな中、先日ブログにも書いたガーディアンズオブギャラクシーの監督降板騒動がとんでもない大騒ぎになっている。
わたしがブログで言及した時はまだ臨時ニュース的な扱いであまりネットで話題になっておらず私自身半信半疑だった。
しかし一晩経っていろいろ事態が動いたというか動いているというか・・・
出演者たちがそれぞれコメントを発表したり、監督仲間がげんきゅうしてみたり、監督復帰への大規模な署名活動が始まっていたり・・・
映画の続編モノってのは意外と監督が変わることも多い。マーベル作品も結構変わっているし。
こんな大騒動になるとはディズニーも予見しきれなかったのか。
これも時代の流れなのだろうか。いろいろな「性」「人種」「宗教」に配慮してどんどん映画の世界が狭くなってしまわないだろうか。
そんなんどうだっていいじゃんと思うのは私だけだろうか。
そう思うのは私が海に囲まれた小さな島国で肌の違いや文化の違いに敏感に触れていないせいだろうか。
でも映画ってエンターテイメントじゃん。
一国の大臣が同じことをしたなら大問題だけど
一人のエンターテイナーの発言だよ。それも10年前の。正直納得いかん。
監督がかわり成功する作品も失敗する作品もある。
今まさに事態が動いている最中だから今後どうなるかはまだわからない。
ファンの声がさらに大きくなっていけばいくらディズーニーといえど見て見ぬ振りができなくなってくるのでは。
どうなるかはわからないがこれだけは言わせてくれ。
頼むから続編制作中止だけはやめてくれ。