今日の映画 アントマン&ワスプ
やっと観に行けました。夏休みも終わり映画館も少し静かな感じに(笑)今月は忙しいぞー。インフィニティウォーのブルーレイ出るしプーも観に行くし。幸せじゃ。
以下ネタバレあり
感想。
微妙(笑)
いや、面白かったですよ。でも個人的にはマーベル作品のなかでもかなり下位の作品です(笑)
前作はかなり好きな作品なので期待値をあげすぎたかな。映画としてはまぁまぁなんだけどアクション映画としては正直期待外れ。ピークはワスプの戦闘シーンお披露目のとこ。
おれはアントマンにはあーゆーアクションを期待してるんです。小さな姿でいろいろやるから面白い。それなのに今作は・・・
それにアントマンとワスプの共闘をもっと見たかった。それにヴィランに魅力がないのも良くない。アントマンの作風的にはもっと外道なヴィランを登場させてフルボッコにする爽快シーンを入れてほしかったのにゴースト相手じゃそれができん。
てな感じにブーイングしてしまいましたが良いシーンもたくさんあります。笑えるシーンもたくさんあるしマーベル映画ファンの間ではインフィニティ―ウォーでの喪失感を癒やすための作品というのは有名な話ですがまさにそのとおり・・・と思いながら観ていたのに最後の最後に・・・
ま、いろいろ書きましたがマーベル映画ファンならみて損はないでしょう。むしろ見なきゃダメだと思います。たぶんこの作品にインフィニティウォーでの出来事を次に進めるためのヒントがちりばめられていると感じたので。
最後にどうしても言いたいことが。
けっきょく一番すごい登場人物ってサノスでもキャップでもスーパーマンでもなく
マーベル、DC両方に出てさらにマトリックスの世界でも暴れまわっていたローレンス・フィッシュバーンじゃないの?(笑)